【グローバルネットワーク】上海PM2.5影響拡大
webauthors(2013年12月11日 10:19)| コメント(0)
上海のPM2.5、WHO指針の13倍-環境モニタリングセンター
Bloomberg 12月9日(月)13時25分配信
12月9日(ブルームバーグ):上海市では9日、健康に深刻な被害をもたらすPM2.5(直径2.5マイクロメートル以下の超微細粉塵)の濃度が世界保健機関(WHO)の推奨する指針の約13倍に達した。
上海市環境モニタリングセンターによると、9日午前7時(日本時間同8時)現在のPM2.5の濃度は1立方メートル当たり331マイクログラム。中国紙・上海デーリーによれば、6日には同602.5マイクログラムと、モニタリング開始以来最高の濃度を記録した。
上海浦東国際空港のターミナル運営のマイクロブログによると、9日の同空港の視界は霧のため800メートル。フライトの欠航には言及していない。
原題:Shanghai Reports PM2.5 Pollutants 13 Times WHO RecommendedLevel(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:上海 Gregory Turk ,gturk2@bloomberg.net
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カテゴリ: グローバルネットワーク
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